乗務前研修

【入社17~19日目】ドライバー養成スクールを卒業しました

2020年3月26日

 

こんにちは、タクオです。

 

3月初めに入校したタクシー・ハイヤー乗務員を養成する外部のスクール。

教習課程をすべて修了し、本日無事に卒業できました。

これで乗務前研修の第2段階が終了。

今のところ、乗務員デビューへ向けた道を順調に進んでおります。

 

 

ここまでの研修内容

3月1日にY社へ入社した僕と同僚のタガワくんは、入社後すぐにプロドライバー養成スクールへ入校しました。

ですので、ほぼ1ヵ月をスクールの教習生として過ごしたことになります。

 

今日がスクールでの教習の最終日ということで、水道橋への「登校」も最後です。

 

 

春日駅からスクールまでは毎朝東京ドームの脇を歩いていましたが、朝日に輝く白い屋根も今日で見納め。

たった10日間でしたが、教官や教習生の方々と話す機会も多かったので、なんだかちょっと寂しくもありますね。

 

 

ここまでの研修内容を改めて確認すると、

3月2日(月) ~ 6日(金)
… スクールで地理試験の勉強(ほぼ自習)

9日(月)
… タクシーセンターで地理試験受験 → 合格

10日(火) ~ 17日(火)
… 平和橋自動車教習所で第二種普通免許の教習
(16日(月)は休み)

18日(水)
… 江東運転免許試験場で二種免許の学科試験を受験 → 合格

19日(木) ~ 26日(木)
… 再びスクールに戻り路上教習


このような約1ヵ月間でした。

 

運転技能が半分、地理試験や二種免許の座学が半分といった感じで、内容的にはこれからタクシー運転手を目指す方にとってもむずかしいことはほとんどないと言えます。

しかし、地理試験と二種免許の学科試験は、どうしても「暗記」しなければいけない部分も多いので、僕も学生時代以来、久しぶりに「勉強した」という感覚をおぼえました。

それ以外は、運転が好きな人・慣れている人にとっては、むずかしいことは一つもないと思います。

 

 

路上教習は「半分ドライブ」

先週から始まった路上教習ですが、これもまたむずかしいことはまったくありません。

「お客さんを乗せている」と想定して、地理試験で取り上げられるような都内の主要な施設・建物を巡るというもので、建物までの道順はわかなければ教官に聞いてもOK。

ですので、言ってしまえば「半分ドライブ」みたいなものです。

 

ただ、「お客さんが乗っている車両」ですので、路上教習の初日と同じアクセル操作やブレーキングに気を遣った運転は常に意識しなければなりません。

教習中に急な加速や減速があったときには、教官からもその都度注意が入ります。

 

路上教習初日のようすは、こちらの記事でご覧いただけます。

↓ ↓ ↓

【入社15・16日目】コロナの自粛ムードも薄れ、街に人が戻ってきたかも!

 

僕自身もそうだったのですが、後部座席に人を乗せるとしても友人や知人しか乗せたことがない人がほとんどでしょうから、人を乗せてクルマを運転することは簡単だと思いますよね?

しかし、運転席や助手席より後部座席のほうが、カーブでの横振れや加減速時の「G」を感じやすいので、思っている以上に神経を使います。

「安全」「迅速」に加えて、「快適」な空間の提供もタクシーやハイヤーの乗務員には求められますからね。

 

教習車には本物の料金メーターが付いています

たくさんの装備が必要なタクシーは、スイッチ類の位置が乗用車とは若干違います

 

路上教習は、2~3人の教習生に1人の教官がつき、1台のクルマを教習生が代るがわる運転します。

僕以外の教習生はスクールを運営するハイヤー会社の新入社員さんがほとんどで、タクシー以上に丁寧な運転技術を求められる彼らの運転は「タクシーであれば即戦力になるんじゃないの?」と思えるくらい、非常に気配りが行き届いている印象でした。

教習中も、外部の人間である「お客様」の僕は厳しい指導を受けることはなかったのですが、ハイヤー会社のみなさんに対しては教官の指導も容赦ないもので、横に座っている僕のほうが申し訳ない気持ちになるくらいでしたね。

あれだけ厳しい指導を受けていれば、たしかに短期間で運転技術が上達するかもしれませんが、僕はご遠慮申し上げます(笑)

 

ちなみに、路上教習で回るエリアはカリキュラムとして決められているようで、

●浅草・両国方面(浅草寺、浅草ビューホテル、国技館、旧安田庭園)

●新宿・渋谷方面(新宿伊勢丹、西新宿副都心エリア、NHK、明治神宮)

●汐留・虎ノ門方面(コンラッド東京、虎ノ門ヒルズ、慈恵医大病院、東京プリンスホテル、東京タワー)

●品川・お台場方面(高輪プリンスホテル、品川駅港南口のオフィス街、ヒルトンお台場)

●羽田空港


といった、タクシーでもハイヤーでも行くことの多いエリアがほとんどでした。

 

 

修了式もちゃんとあります

スクールでの教習最終日は、当初は昨日までと同じ路上教習の予定でしたが、先述の教習コースを回りきっていたこともあり、急遽英会話の授業に。

タクシーやハイヤーの接客で使える英語をロールプレイ形式で教わり、午前は終了。

 

昼休みを挟み、午後イチの10分ほどで僕の修了式を簡単に行い、スクールでの教習は無事終了と相なりました。

 

こちらが修了式でもらった修了証書(卒業証書)です。

二種免許や地理試験の合格証とは違い、タクシー運転手として必ず取得しなければいけないものではありませんが、こうやって「形」として証書を受け取るとちょっとした達成感を感じられましたね。

 

これで乗務前研修の第2ステージまでを無事クリアしたことになり、来週からは第3ステージへと進むことになります。

 

次の研修は、

3月31日(火) ~ 4月3日(金)
… 東京タクシーセンターでの研修

4月7・8日(火・水)
… Y社が所属する無線グループ本部での研修

4月9・10日(木・金)
… Y社での社内研修

このような予定になっています。

 

この先は試験などは一切なくほとんどが座学のようなので、こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが、気楽に受けることができそうです♪

その分、時間つぶしや睡魔との戦いになりそうではありますけどね(笑)

 

ひとまず今日で一つの区切りを迎えられたので、今晩は一人で乾杯でもします。

 

 

 

 

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