乗務前研修

【教習所7日目】二種免許教習 卒検を無事通過できました!

2020年3月17日

 

こんにちは、タクオです。

 

一昨日すべてのカリキュラムを終えた二種免許の教習。

今日はその集大成とも言える卒検(卒業検定)を受けてきました。

 

卒検に合格できなければ、試験場での技能試験を免除してもらえません。

ですので、教習の最後に行う卒検は、二種免許に限らず運転免許を取るにはとても重要な検定になります。

 

1日休んでリフレッシュできたし、無事合格できる確信はありましたが、タクオの結果はどうたったのでしょうか?

 

 

 

少しだけ張り詰めた雰囲気の待機室

今朝の東京は昨日の強い風も収まり、清々しい春の陽が広がっていました。

気温は若干低めでしたが、それがむしろ適度な緊張感に繋がるような気がして、心地よく感じました。

 

火曜は資源の回収日なので、出発前に自宅向かいの集積所に1週間分の空き缶(ほとんどが発泡酒の空き缶 笑)を出してからクルマに乗り込みます。

先週の火曜から教習所に通い始めたので、今日でちょうど1週間。

今日が最後の「通学」になるのですが、クルマを走らせながらこの1週間を振り返ると、「もう1週間!?」と「まだ1週間!?」の両方の感覚があって、なんだか不思議な感じがしました。

 

平和橋教習所はウチから下り方向になるので渋滞もなく、これまでの6日間と同じ所要時間30分ほどで教習所に到着。

「卒検は問題なく合格できるだろう」と思っていましたが、いざ教習所に着くと昨日までとは違った軽い緊張感を覚えました。

 

1階の受付で検定の申込みを済ませた後、タバコを1本吸ってから待機室へ。

 

 

部屋に入ると、僕以外の受験者は全員すでに入室していました。

人数を数えてみると、Y社での同僚・同期となるタガワくんも含めて総勢11人。

ここから4つのグループに分かれて、各グループが1台の教習車を使い卒検が行われます。

 

僕とタガワくんは同じ会社なので、これまでももちろん会話を交わしていましたが、1週間を同じ目的を持って同じ空間で過ごしていると仲良くなる人も出てくるもので、待機室には不思議な「連帯感」のような空気もありました。

これも一種の「ザイオンス効果」なんでしょうか。

 

連帯感はありますが、それよりも強いのは当然「緊張感」のほう。

教官が来るまでの約10分間ソワソワしているようすの人もいて、部屋の中には少しだけ張り詰めた空気がありました。

 

 

 

いよいよ卒検スタート!

教官が入室し、いくつかの注意事項を説明した後、早速コースへと向かいます。

僕のグループは、同僚のタガワくんと、別のタクシー会社の50代の男性の3人。

 

 

僕とタガワくんは普段と変わらない感じでしたが、もう一人の50代の方(Mさん)はちょっと緊張しているようす。

それを察知してか、4人が教習車に乗り込むと教官が「いつも通りの運転で大丈夫ですからね」と、柔らかく声をかけてくれました。

平和橋教習所の教官は、本当に親しみやすくて丁寧な方ばかりです。

 

卒検は受験する順番もあらかじめ決められていて、

①タガワくん 
②タクオ 
③Mさん 

この順番で運転を交替しながら進められます。

 

一番バッターは、僕と同じY社のタガワくん。

二種免許の卒検は、教習所内の課題をこなした後、路上での運転全般を審査されます。

所内の課題には、

・方向転換
・縦列駐車
・鋭角コースの通過

の3つがあり、このうちの2つを行います。

今日は3人とも縦列駐車と鋭角の通過が課題となります。

 

タガワくんが 縦列駐車 → 鋭角の通過 を無難にこなし、次は僕の番。

教習では、普段乗っているクルマとの車両感覚の違いで、縦列駐車を一発で決められないことも何度かあったのですが、卒検の今日はこれまでの1週間で一番の駐車に成功!

そのままの勢いで、鋭角の通過もスムーズにこなせました。

 

3番目のMさんも課題を難なくこなし、所内の課題は3人とも無事クリア。

続いて実際の路上での検定へと進みます。

 

 

 

実践に則した二種免許特有の課題

路上検定も、タガワくん、タクオ、Mさんの順番に行います。

 

こちらは第一種普通免許の検定とほぼ同じポイントを見られると考えていいでしょう。

一種免許と違う項目は、

 

 

・転回

・検定員の指示で4回停車し、そのうちの1回は後部ドアを目標物に合わせて停車する

この2点が加わります。

 

転回は、『アクセラ』クラスの車両であれば、一回でUターンできるくらいの道幅がある場所で行うので、アクセルとハンドルをゆっくり動かせばむずかしいことはありません。

目標物に合わせての停車も、例えば「標識の支柱が左のBピラー(真ん中の窓柱)から少し見える位置」など目安を設けると簡単にできるので、これから二種免許を取ろうと考えている方も心配しなくて大丈夫ですよ!

 

転回は普段運転しているときも行うことがあるかもしれませんが、目標物に合わせてクルマを停めるのは、お客さんを乗降させるバスやタクシー特有の技能ですよね。

これができないとお客さんに「コイツ、下手だな」と思われてしまうので、教習所を卒業した後も練習が必要になりそうです。

 

 

 

補助ブレーキを踏まれることなく終了

他にも、制限速度の遵守、一時停止、進路変更時の安全確認、横断歩道での歩行者優先・保護など、一般的なポイントもチェックを受けます。

転回や停車もそうですが、1週間も「教習所運転」を続けていればこれらのすべてが習慣になるので、ほとんどの人は二種免許と言えども無事に卒検をパスできると思います。

 

タガワくんもMさんも僕も、減点があったかどうかはわかりませんが、ひとまず検定員に補助ブレーキを踏まれることなく卒検を終えることができました。

※ 検定員に補助ブレーキを踏まれたら「危険」と判断され、その時点で検定が終了します。

 

検定中は「ヤバい」と思った箇所はありませんでしたし、僕以外の2人も同乗していて問題はなさそう。

「3人とも大丈夫だろうな」と確信しながら、検定員が運転するクルマで教習所まで戻りました。

 

 

 

二種免許の卒検を無事合格できました!

採点作業やその他の手続きがあるので、合格発表まで20~30分くらいかかるそうです。

「大丈夫」と思っていても、待っている間は落ち着かないものですね。

タバコを吸いに行ったりトイレに行ったりと、ジッとしていられませんでした。

 

そうこうしていると、検定前と同じ待機室に一人の教官が入ってきます。

いよいよ合否の発表です。

 

果たして結果は!?

 

 

 

おかげさまで、無事合格できました!

 

僕以外の2人ももちろん合格。

結局、今日受験した11人のうち10人が卒検をパスしていました。

(落ちた1人は、教習前にまったく運転していなかった人のようです。)

 

1週間みっちり鍛えられた二種免許の教習も、これで正式に終了です。

あとは免許センターでの学科試験に受かれば、晴れて第二種普通運転免許の交付となります。

 

二種免許取得までの道は、80%まで到達した感じでしょうか。

試験は早速明日なので、本当はブログを書いている場合ではないんですが(笑)、教習終了という区切りを迎えられたので、報告させてもらいました。

現在19時半ですが、この後は日付が変わるくらいまで学科試験の勉強をします!

第2ステージも、やっぱり一発で通過したいですからね!!

 

 

 

 

タクオ 公式LINE

 

●ブログでは書けないタクシードライバーのリアルをお伝えします

●経営に失敗した社長が再び立ち上がるための情報も配信中

 

 

 

-乗務前研修
-, ,

© 2021 現役ドライバー・タクオの東京タクシー日記