【タクシー運転手の給料 29・30ヵ月目】「残り2ヵ月で89万円」 まぁ大丈夫でしょう!

 

 

こんにちは、タクオです。

 

本日は、今年に入り2ヵ月ごとにアップするのが慣例となった(笑) お給料の記事です。

 

猛暑だった夏も終わり、「残暑」と「秋の始まり」が入り交じった9月・10月の東京。

この2ヵ月も、暑さが厳しかった真夏と同じくらい、堅調な需要があったのではないか? と思います。

 

ということは前月・今月の給料も、7月・8月と同じくらいの金額だったということかな?

早速確認していきましょう!

 

 

2022年9月度・10月度の給与明細

2022年9月度

総支給額 653,641円
——————–
健康保険料 ▲25,997円
介護保険料 ▲4,346円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,960円
所得税 ▲42,480円
住民税 ▲29,000円
高速代 ▲10,540円
——————–
差引支給額 490,823円

 

2022年10月度

総支給額 642,884円
——————–
健康保険料 ▲28,940円
介護保険料 ▲4,838円
厚生年金保険料 ▲53,985円
雇用保険料 ▲3,213円
所得税 ▲38,620円
住民税 ▲29,000円
高速代 ▲14,900円
——————–
差引支給額 469,388円

 

どうやら10月度分から健康保険や年金の保険料が改定されたようですね。

9月度までに比べると、保険料関係だけで控除額が約1万円も増えてます(涙)

 

「それだけ稼ぐことができたんだ!」と考えると、ある意味で喜ばしいことなのかもしれないですが、5年に1回病院に行くか行かないの(体だけは)頑丈な僕からすると、諸々の控除が理不尽に思えるわけですよ(笑)

 

まぁそんなことを言っても仕方ないですよね。

健康保険や年金は「助け合い」や「互助」という側面もあるので、いくら「俺はまったく病院に行ってないからな!」と言ったところで、誰にも一切汲み取ってはもらえないですから(苦笑)

 

給料の金額 ≒ 営業環境や地合い に関しても、月を追うごとに改善・好転していることは間違いないので、現在進行形で売上が作りやすくなってきているように感じています。

何て言うのかな?

「人々の動きが活発になってきた」のと、「コロナを気にせずに他県や海外に行く人がだいぶ増えてきた」というのが、この2ヵ月特に印象強かったです。

 

そのおかげで、僕も9月下旬に2年半のタクドラ人生で 初めて成田空港に行けました し、Twitterを見ても、国内の羽田空港、海外の成田空港ともに「お客様をお送りしました!」というツイートが明らかに増えていますね!

(僕が初めて成田に行った際の歓喜のツイートが こちら

 

前々回・前回の給料の記事でも同じようなことを書きましたが、地合いがさらに好転していくであろうこの先は、「今よりもっと稼ぎやすくなっていくんじゃないかな?」と考えてます。

とりあえず、この先感染者数が増えたとしても、緊急事態宣言もまん延防止措置(マンボー)も、二度と発出されることはないでしょうからね。

そのことを考えると、タクシー業界は「悪くなる要素がない!」と思うわけです。

この2年間イヤと言うほど苦渋を舐めさせられた我々タクドラからすると、それだけで十分ありがたいことですね!

 

 

残り2ヵ月で89万円!

2022年も残り2ヵ月となりました!

雪が降った年明けも、猛暑でショートばかりだった真夏の日々も、本当についこの間のように感じられます。

ですので今年の残り2ヵ月も、「息を吸って吐いたら終わってる」のではないかと思います(笑)

 

そんな2022年ですが、10ヵ月終わった時点での給与の総支給額は、610.6万円 。 

ということは、年初に掲げていた「タクドラとして年収700万円」まで、残り2ヵ月で89.4万円ということになりました。

1ヵ月あたりの金額にすると、約44.7万円。

ここ数ヵ月の売上 & 給与額を見てみると、大きな問題さえ起こらなければ 月の総支給45万円 = 月の税抜営収72万円以上 は十分達成できる金額と言えそうです。

 

とはいえ、決して「目を瞑っていても達成できる数字」というわけではないんですよね。

物凄くクサくて優等生的な言葉に感じられるかと思いますが、残り2ヵ月も毎日「泥臭く」「ガメつく」売上を作っていこうと思います!

 

っていうか、なんなら残り2ヵ月で「年収800万円」に上方修正しようかな?

いや!

2ヵ月で給料約190万円 = 営収300万円以上稼がなきゃだから、まずムリだわ(涙)

 

 

 

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