【タクシー運転手の給料 18・19ヵ月目】総支給額50万円超で安定してきました

 

こんにちは、タクオです。

 

昼日勤になって約10ヵ月。

おかげさまで昼の立ち回り方も板についてきた感じで、月の営収(売上)は安定してきました。

 

営収が安定してきたということは、給料の変動もなくなってきたということ。

ガクッと下がることがない代わりに、給料日が待ち遠しくなるほどの大幅アップもないのは、つまらなくもあるのですが(笑)

 

というわけで、先月サボった分も併せて2ヵ月分の給与明細を公開いたします!

 

 

2021年10月度・11月度の給与明細

2021年10月度

総支給額 525,784円
——————–
健康保険料 ▲26,076円
介護保険料 ▲4,770円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,576円
所得税 ▲21,100円
住民税 ▲11,800円
高速代 ▲8,870円
——————–
差引支給額 403,097円

 

2021年11月度

総支給額 550,745円
——————–
健康保険料 ▲26,076円
介護保険料 ▲4,770円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,651円
所得税 ▲25,180円
住民税 ▲11,800円
高速代 ▲14,290円
——————–
差引支給額 418,483円

 

先月度・今月度ともに、9月度までに比べて控除額が増えているんですよね。

健康保険料が7千円、介護保険料が1千円、厚生年金保険料が1.4万円で、合計約2.2万円の控除額増加。

 

健康保険・厚生年金の保険料は4・5・6月の給与額を基に算定されて、同じ年の9月から翌年8月まで適用されるはず。

なので保険料が変更になるなら、9月度の給料から控除額が増えていないとおかしいんですよね。

どういうことなんだ!?

明日経理のキナミさんに聞いてます。

 

 

緊急事態宣言 & 時短要請の2つが解除されて

10月いっぱいで緊急事態宣言と飲食店への営業時間短縮要請が解除されて、都内では夕方以降の人・街の動きに活気が出てきたように思います。

僕は8時出庫で最大21時まで乗務できるのですが、夕方以降に関しては先月までは会社員が退社する17~18時に1つ目のピークがあり、飲食店が閉店した直後の20時過ぎに2つ目のピークがあった感じでした。

 

それが今月に入って「通常モード」に戻ってからは、17~18時の1つ目のピークは変わらず、2つ目のピークが20時以降に分散されたような印象です。

最大21時までしか走れない僕には大きな影響はありませんが、それでも人・街の動きが先月までとは変わった感じを受けています。

 

ウチの会社の隔勤やナイト(夜日勤)のドライバーも「夜中がやりやすくなった」と話していますし、Twitterを見ていても隔勤・ナイトの方々は明らかに数字が伸びているようです。

そのことを考えると、僕も出庫時間を後ろにずらしたり、あるいは勤務形態をガラッと変えたほうが月の総営収額は上がるかもしれませんね。

 

というわけで、今月度の自分自身の成績と周りの状況を見てみて、来月度以降は何かしらの「変化」を取り入れてもいいかな、と考えています。

今よりもっと稼ぎたいですし、新しいことにも挑戦してみたいですからね。

その際はブログでもご報告いたします。

 

それと、来月は今年最後の給料ですので、2021年の年収がいくらになったのかも発表しようと考えています。

来月度の給与公開も乞うご期待!

 

 

 

 

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