【タクシー運転手の給料 22ヵ月目】まん防(蔓延防止措置)により臨時手当が支給されました

 

 

こんにちは、タクオです。

 

ここ数ヵ月、毎月恒例の給料公開でしか記事を更新できていません。

給料の他にも取り上げたいことは山ほどあるのですが、日勤で毎日乗務しているとなかなか時間が取れなくてですね(汗)

 

とはいえ、記事を更新しないことにはブログの意味もなくなってしまうので、生存報告も兼ねて(笑)今月も給与明細の報告をいたします!

 

 

2022年2月度の給与明細

総支給額 564,857円
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健康保険料 ▲26,076円
介護保険料 ▲4,770円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,694円
所得税 ▲27,500円
住民税 ▲11,800円
高速代 ▲11,750円
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差引支給額 432,772円

 

先月末から実施された「まん防」の影響と、「二八にっぱち涙月なみだづき」の2月ということもあって、1月度に比べて税抜営収が10万円も下がった2月度。

年末年始の恩恵が数字に表れた前回の給料に比べ、今回は 約4万円の減収 となりました。

予想できていたことなので、ショックなどはまったくありませんけどね♪

今は「とにかく早く『まん防』が終わって、街の動きが戻ってくるのを待つしかないのかな」と思います。

 

 

会社からのありがたい心遣い

先ほど「先月度に比べて営収10万円減・給料4万円減」と書きましたが、ウチの会社は(税抜営収80万円以上の場合の)歩合率が63%なので、営収が10万円下がったら給料は6万円以上下がるはずですよね?

それが4万円の減少で収まったのは、「まん防」による市況悪化を考慮して会社が 臨時手当を支給してくれた おかげなんです。

先月度の乗務 = まん防期間中は、隔勤者には3千円/1乗務、日勤者には1.5千円/1乗務の手当を支給してくれるという、いわば「まん防による減収分を会社が補いますよ」という心遣いをいただいたんですね。

 

「まん防」の実施が決まった後も「自分の給料は自分の力でどうにかするわ!」と考えてはいましたが、このように会社が乗務員に寄り添う姿勢を見せてくれるのは、「ありがたい」の一言に尽きます。

いただいた心遣いはもちろんありがたく頂戴しますが(笑)、代わりに僕ができ得ること = 少しでも多く売上をあげてくることで会社に恩返しができれば、と考えているので、来月度も引き続き東京の街を走り回りたいと思います!

 

それにしても、初回の緊急事態宣言が出てからしばらくは給料を補償した上でほぼ全乗務員を休ませたり、フル稼働再開後も市況が悪くなると金銭面で何かしらの手立てを講じてくれるとか、Y社みたいなタクシー会社は他にあるのかな?

日々の営業環境に気を遣ってくれるところもかんがみるにつけ、つくづく「本当に良い会社に入ったなぁ」と思うこの頃です(涙)

 

いちばん最初に面接を受けたS社を断ったのは大正解だったな、俺(笑)

 

 

【追記】

近いうちに営業方法に関する記事もいろいろとアップしていく予定ですので、どうぞご期待ください!

 

 

 

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