乗務前研修

第二種免許取得に向けて教習がスタート!【乗務前研修6日目】

2020年3月10日

 

こんにちは、タクオです。

 

昨日無事に地理試験を通過したので、今日からは第二種免許取得へ向けて教習所通いです。

地理試験に集中した先週1週間でしたが、実は第二種免許のほうが重要度も難易度も高いんですよね。

 

そういう意味では、昨日まではタクシー乗務員になるための「オープン戦」で、今日からが「公式戦」スタートと言えるかもしれません。

 

 

寅さんの街・葛飾区にある教習所

昨日は試験・合格発表までが14時すぎには終わったので、久しぶりにゆったりとした半日を送ることができました。

と言っても、いろいろな支払いを済ませたり、耳にかかるまで伸びた髪を切りに行ったりと、次の日から始まる教習を前に身の周りのことを片づけておくのに時間がかかったので、ゆっくりもできませんでしたけどね(苦笑)

なにせこの先1週間は、朝から晩まで教習所に缶詰状態になりますから、いつ何が起こってもいいように、身辺をキレイにしておかなきゃです(笑)

 

入校の申込みや手続きがあるので、教習開始の30分前には教習所へ。

朝の7時半に教習所の最寄り駅に到着すると、

 

 

早い時間にもかかわらず、すでに10台以上の「先輩方」がロータリーに待機していました。

今日は冷たい雨が一日中降っていたので、回転も早そうに見えましたね。

 

そんな先輩方を尻目に、教習所の送迎バスに乗って10分。

これから1週間の主戦場となるH教習所に到着しました。

 

 

 

朝一番のバスに乗ったんですが、所内には職員さんはもちろん、教習生もすでに10人以上いました。

3月なので、就学・就職前の学生さんが急いで免許を取っているんでしょうね。

 

諸々の手続きを20分ほどで終えると、いよいよ普通二種免許の教習が始まります。

 

 

 

結構ハードなスケジュール

タクシーセンターでの試験と同様に、教習中はスマートフォン・携帯電話の電源を切っておかなければなりません。

もしバイブ音を含む着信音が鳴ったら、即刻退室させられます!

 

ですので、さすがに教習中の写真は撮れません。

 

タクシーセンターでの地理試験のようすは、こちらの記事をご覧ください。

↓ ↓ ↓

【タクシーの地理試験】東京タクシーセンター(タクセン)で受験してきました

 

 

教習中の写真はご用意できないので、せめてカリキュラム表を見ていただいてイメージしてもらいましょう。

こちらが受付の職員さんからもらったスケジュール表です。

 

 

■学科 13時間

■技能 16時間

■その他 3時間

 

今日3月10日(火)から15日(日)までの6日間で、計49時間の超過密スケジュールです(笑)

 

ところどころにある「学科練習」とは、免許センターで受ける普通二種免許の模擬試験のようなものですね。

教習所で運転技能のお墨付きをいただいても、学科試験に受からなければ二種免許を貰えませんから、この時間も結構重要になります。

 

 

 

普通免許のカリキュラムとの違いは?

 

二種免許教習は、学科も技能も、普通免許のカリキュラムと重なる部分が多くあります。

「多く」と言うより、「ほとんど」と言ってもいいですね。

 

ですので、教官も「特に技能は個々人のクセを修正するのが目的」と話していました。

友人や知り合いではないお客さんを乗せて走るので、「基本を学び直す必要がある」というわけですね。

 

ほとんどが普通免許と同じような教習内容の中、二種免許にしかない項目というと、

 

【学科】
■第二種運転免許の意義
■旅客自動車に係る法令の知識

【技能】
■鋭角コースの通過
■旅客輸送を想定した走行

 

これくらいです。

 

他は普通免許を取ったときに学んだ内容と同じなので、簡単に合格できそう…

と思ったら大間違い!!

 

免許センターで受験する普通二種免許の試験は、100点満点中 90点以上 が合格なんです!

 

90点ですよ!?

地理試験の40問中32問(正答率80%)で合格がかわいく思えてきますよね?笑

 

しかも、二種免許に限らずですが、運転免許の試験は「引っ掛け問題」が多いので、これは一筋縄ではいかなそうです(苦笑)

 

今日からの6日間は、地理試験以上の「戦い」になるんでしょうね。

 

 

 

教官は良い方ばかり

学科教習の教室

カリキュラムの濃密さや学科試験の難易度を考えると気が滅入りそうになりますが、学科も技能も、教官が親切 & 丁寧に教えてくれます。

僕が普通免許をとった20年以上前は、教習所の教官というと 上から目線のおじさん(しかもポマード臭い)ばっかりでしたが、こちらのH教習所の教官は本当に良い方ばかり。

ですので、わからないことや疑問に思ったことも気軽に質問でき、学科も技能も頭に入ってきやすいという印象を受けました。

 

少子化の影響で教習所に通う人も減っているそうなので、教習所も「殿様商売」をしていては淘汰される時代なんでしょうね。

そのことを考えると、親切な教官が多いのはH教習所だけではないのかもしれませんが、とにかく「お客様扱い」してもらえたことには驚きました。

 

 

 

二種免許教習 初日のまとめ

8時20分から19時10分まで、学科4時間、技能3時間をみっちりこなし、初日が無事終了。

先週は自分のペースで地理の勉強をしていたので、今日はさすがに疲れました(笑)

 

明日以降は今日より少し緩やかなペースになるし、慣れてくるとも思うので、キツいのは今日だけでしょう。

けど、気持ちがキリッとするので、たまにはこういうのもいいですね。

明日からもシャキッとした気持ちで、楽しんでいこうと思います。

 

ちなみに、二種免許特有のカリキュラムでお伝えした「鋭角コースの通過」ですが、こんな感じのコースを曲る課題です。

 

もちろん、切り返しなしでは曲がれません。

(切り返しは3回までで、縁石に触ったら減点。)

 

教習車はマツダの『アクセラ』なので「簡単にできるだろう」と高をくくっていたら、意外にも難しかったです(苦笑)

せっかくの機会なので、縦列駐車やクランクなどももう一度基礎を教えてもらいます!

 

 

 

 

タクオ 公式LINE

 

●ブログでは書けないタクシードライバーのリアルをお伝えします

●経営に失敗した社長が再び立ち上がるための情報も配信中

 

 

 

-乗務前研修
-, ,

© 2021 現役ドライバー・タクオの東京タクシー日記