乗務前研修

【タクシーの地理試験】東京タクシーセンター(タクセン)で受験してきました

2020年3月9日

 

こんにちは、タクオです。

 

今日はいよいよ地理試験当日。

この1週間の成果が試される日です。

幹線道路も交差点も建物も8割方は覚えたので、「たぶん大丈夫」とは思いますが、結果や如何に!?

 

 

 

東京・神奈川・大阪にしかない “試練”

タクシー運転手になるには、基本的には地理試験を受ける必要はありません。

「基本的には」と書いたのは、特定の地域以外には試験そのものが存在しないからなんです。

 

タクシーセンターによる試験があるのは、

・東京特定指定地域(23区+武蔵野市・三鷹市)

・横浜地域(横浜市、川崎市、横須賀市、三浦市)

・大阪市域(大阪市周辺の18市町)

の3エリアだけで、上記以外の道府県では地理試験や法令・安全に関する試験を受けなくても、第二種免許さえあればタクシー乗務員として働くことができます。

 

「それなら東京の隣接県でタクシードライバーをやったほうが良くない?」と思ったあなた!

 

いやいや!

東京のタクシードライバーは 年収800万円も夢ではない ので、可能性に溢れているんです!!

 

現に東京という街は、昼間人口が1,200万人、夜間人口も900万人と、日本どころか世界でもトップレベルの「人が集まる街」。

自分自身のやる気と工夫次第 で稼げるのが、東京のタクシードライバーなんです。

(まだデビュー前なので、僕には実績はありません 笑)

 

 

地理試験は10時から

地理試験の会場となる東京タクシーセンターは、東京メトロ東西線の南砂町駅(江東区)にあります。

江東区は23区の東部にあるので、同じ東部在住の僕は20分ほどで行ける距離です。

 

自宅からだと、歩いていくのは厳しい距離ですが、電車でも自転車でも所要時間は変わらないので、自転車で行ってきました。

(本当は公共交通機関を使わなければいけません。)

 

スクールの教官からは「9時半までには必ず着いているように」と聞いていましたし、僕もいい大人なのでもちろん時間通りに着くように向かいます。

 

 

東京タクシーセンターの建物は、マンションばかりの南砂町駅周辺にあっては いかにもお役所 的な佇まいで、ある意味で異彩を放っていました。

ここが僕たち新米乗務員たちの “鬼門” となる城です(笑) 

 

9時半には受験者全員が集まっていたので、程なくして今日一日の流れが説明されます。

 

10時から地理試験、13時から法定と安全・接遇の試験。

「受験申請書」と「受験票」の書き方についても、感情を込めずに係の方が説明してくれます。

 

試験開始前は、その他に特筆するようなことはありませんでしたが、「不正行為」への対処が厳しいという印象を受けました。

 

・問題用紙と解答用紙以外の紙片が見つかったら、即退場

・消しゴムは、カバーを外してハダカの状態で使う

・試験時間中に携帯が鳴ったら、即退場(バイブ音も含む)

 

このような注意事項が説明され、不正に対しては試験の難易度よりも厳しそうでした。

 

 

 

試験官が退室した間隙を縫って、試験会場の緊迫感を写真に収めてみました。

「緊迫感」などという大学受験のような雰囲気はなく、実際は半分以上の人が「まぁ大丈夫でしょう」というゆったりとした空気を醸し出していましたね。

 

受験者数は、僕を含めて38人。

そのうちの3分の1ほどの13、4人が20代・30代の若い人たち。

会場に入る前は、50代・60代の人がほとんどで、僕のような40代でも若いほうだと勝手にイメージしていたので、平均年齢の低さに正直驚きました。

 

また、38人のうち、女性が6人。

他のエリアはわかりませんが、東京のタクシー乗務員候補は実にさまざまな人たちがいることを改めて見ることができました。

 

次のページへ >

-乗務前研修
-, ,

© 2021 現役ドライバー・タクオの東京タクシー日記