乗務前研修

【入社26日目】緊急事態宣言の東京を週末ドライブ(人が少なすぎ…)

2020年4月11日

 

 

こんにちは、タクオです。

 

今日は社内研修の2日目。

一昨日の話では、今日は接客のシミュレーションと運賃メーターの取扱いについて勉強する予定でした。

 

しかし、営業課長から提案があり、急遽路上教習を行うことに。

街にくり出すことができたので、緊急事態宣言が発令された東京をウォッチしてきました。

 

 

 

不意打ちのアルコールチェック!

一昨日と同じく、早めに目が覚めた今日の朝。

外に出てみると、雲一つない気持ちの良い青空が広がっていました。

 

「こんなに天気が良いのに、一日中座学っていうのも勿体ないなぁ」

今日の研修は接客と運賃メーターの取扱い方と聞いていたので、今日の陽気が勿体なくも思えてきます。

 

研修は今日も9時からのスタート。

一昨日と同じ会議室に入室すると、オオタさんが徐(おもむ)ろに僕とタガワくんに話しはじめました。

 

オオタさん
営業課長のストウさんが「路上教習をやる」って言っていたので、今日の午前は実車を使って運転してもらいます

 

なんと!

「良い天気だから外に出たい」という僕の思いが通じたのでしょうか?(笑)

当初の予定が変更になり、午前中は路上教習となりました。

 

クルマを運転するということは、出発する前に アルコールチェック を行わなければいけません。

タクシー会社だけではなく、バスやトラックなどのすべての運送事業者に法律で義務づけられていることなので、当然ですよね。

 

昨日の夜は缶ビールを1本だけ飲みましたが、飲んだのは21時くらい。

量は少ないし、早めの時間だったので、今日は何の心配もなくチェックを受けられました。

プロドライバー養成スクールでの初日のように「抜き打ち」状態でしたが、今日はビビることもなく、思いっきり息を吹きかけました(笑)

 

 

プロドライバー養成スクール研修初日のようすは、こちらの記事でご覧いただけます!

↓ ↓ ↓

【タクシー乗務前研修1日目】いよいよ乗務前の研修スタート!

 

検知器の数値は、もちろん「0.000」!

 

アルコールチェックは乗務が始まってからも行われますが、Y社では出庫前点呼でアルコールが検知されたら 懲罰の対象 になり、場合によっては 解雇 されることも。

人の命を預かる仕事ですから、飲酒運転に関して厳しいのは当然です!

 

 

 

“本物のタクシー” で街をドライブ

僕もタガワくんも、そして添乗するストウ課長も全員からアルコールが検知されなかったので、早速東京の街へ繰り出します。

教習は、普段の業務で使っているタクシー車両を使用。

 

Y社には『ジャパンタクシー』も数十台ありますが、さすがに新しい車両は使わないようです(笑)

研修に使ったのは、年季の入った『クラウン コンフォート』でした。

(10年近く使われている感じ)

 

 

 

ドライバー養成スクールでの研修でも乗った、「ザ・タクシー」という車両ですね。

つい数年前までは日本全国で最も見かけたタクシー車両ですが、3年前にトヨタから『ジャパンタクシー』が発売されてからは、主役の座を奪われていましました。

 

「乗務員の乗り心地も良い」と聞く『ジャパンタクシー』ですが、『クラウン コンフォート』もクセは無いし操作しやすいしで、結構運転しやすいんですよ。

けど、「おじさんくさい」イメージがあるので、僕が乗務で使いたいのは『ジャパンタクシー』のほうですね(笑)

 

逆に年配のドライバーさんは、運転に慣れている『クラウン コンフォート』を希望する人が多いようです。

そのことが『クラウン コンフォート』のおじさんくささをますます増長しているのかもしれませんね(笑)

 

 

 

やっぱり人が少なかった東京の街

路上教習は、目黒区・品川区・世田谷区など、23区の西側を中心に回りました。

Y社は23区の東側にあるので逆側になるのですが、ストウ課長いわく「西側のほうが客層が良い」とのこと。

ですので、Y社で高い営業収入をあげてくるドライバーさんは、23区の西側を得意にしている人が多いそうです。

 

たしかに、目黒、恵比寿・代官山、三軒茶屋、自由が丘など、西側のほうが洗練された街が多いですもんね。

僕もデビューしたら西側をメインに回ろうかな?

 

今日は、安倍首相が緊急事態宣言を発令して初めての週末。

都内の道路が空いていることは予想できましたが、普段の土曜の半分くらい しかクルマが走っていない感じでしたね。

とても快適に運転することができました。

 

歩いている人はもっと少なく、天気が良いのに人通りが少ないこともあって、なんだか地方都市をクルマで走っている感覚に。

 

上は本日11時前後の駒沢通り・恵比寿南交差点付近の写真です。

分かりづらいかもしれませんが、人がほとんど歩いていませんよね?

 

ここの交差点は若干カーブになっていて、普段は中目黒方面から右折しようとすると対向車の確認がしづらい場所でもあるんですが、今日は写真のように対向車が1台も無し。

「まだ運転に慣れていない」というタガワくんですが、安全確認しづらい交差点でもスムーズに右折していました。

 

他の街も同じような感じで、人もクルマも少なく本当に運転しやすかったです。

東京で20年以上クルマを運転している僕ですが、年末年始やお盆休み以外の東京でこれだけ運転しやすかったことというのは、記憶にありませんね。

それだけ現在は異常事態が続いているのだと思います。

 

 

 

タクシーデビューには最適なタイミング!

コロナショック & 緊急事態宣言の影響で、全国のタクシー業界が厳しい状況だと思われます。

600人もの乗務員を解雇したロイヤルリムジンさんのように、今後東京以外の地域でも同じような動きが見られるかもしれません。

 

しかし、僕は 東京でタクシードライバーになるには、今が最適なタイミング なんじゃないかな、と考えています。

理由は、こちらで詳しく解説しています。

↓ ↓ ↓

東京でタクシー運転手に転職するには今が最適なタイミング!

 

 

記事でも書いたように、いちばんの理由は 3ヵ月~半年の給与保障を受けられる こと。

コロナ騒動が落ち着くまであとどれくらいかかるかはわかりませんが、その間はどこのタクシー会社でも売上げについて厳しく言われることはないと思います。

ですので、売上げがあげられなくても問題はありませんし、その間の給料を保障してもらいながら東京の街を覚えればいいのですから、新人がこれらを使わない手はないのではないでしょうか。

(人もクルマも少ないから、運転もしやすいですしね!)

 

そして、仕事に慣れた頃に「コロナ不況」が終わってくれれば、その後はスムーズに稼げるようになり、その後の「オリンピック景気」に乗ることもできる。

あくまで現在のコロナショックが数ヵ月以内に収まるという前提ですが、考え方を変えれば、東京でタクシー運転手になるには今がいちばん良いタイミングだと思うのです。

 

あとはどこの会社にするかだけですね。

 

僕がお世話になっているY社はとても雰囲気の良い会社ですが、中小なので稼ぎやすさで言うと「△」かもしれません。

その点では、ウチのような中小よりも「大手タクシー会社のほうが安心」と言えそうですね。

いろんなドライバーさんから話を聞いて、タクシー運転手に転職するための会社の選び方をいずれまとめてみようと思います。

 

僕としては、温かくて厳しすぎない今の会社でよかったと思っていますけどね。

あとは世界に「日常」が戻ってきたときに、大手のドライバーさんに負けないくらい稼げばいいだけだと思っています♪

 

 

 

 

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