【タクシー運転手の給料 23・24ヵ月目】年度末効果でまずまずの売上でした

 

こんにちは、タクオです。

 

2022年も3分の1が終わりましたね。

本日は久しぶりの更新となってしまいましたが、ブログを書いていなかった間もいつも通り乗務していました。

ブログを休んでいた2ヵ月間はちょうど年度末や年度初めの時期だったので、タクシーの需要もまずまずでした。

 

そんな3月度・4月度の売上 = 給料はどれくらいだったのでしょうか?

恒例の給与明細の公開とまいりましょう!

 

 

2022年3月度・4月度の給与明細

2022年3月度

総支給額 582,460円
——————–
健康保険料 ▲26,076円
介護保険料 ▲4,770円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,747円
所得税 ▲30,370円
住民税 ▲11,800円
高速代 ▲15,310円
——————–
差引支給額 443,892円

 

2022年4月度

総支給額 618,724円
——————–
健康保険料 ▲26,076円
介護保険料 ▲4,770円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,855円
所得税 ▲36,240円
住民税 ▲11,800円
高速代 ▲12,530円
——————–
差引支給額 476,958円

 

3月度(2月18日~3月19日)は出勤日の3分の2が、4月度(3月20日~4月18日)は3分の1が年度末である3月の乗務だったわけですが、なんだかんだ言っても年度末は忙しかったですね。

特に3月度は、3月に入ると同時にお客様が明らかに増えたのが感じられました。

 

加えて3月22日に「まん防」が解除された後は、桜の開花時期と重なったこともあって街の人出は目に見えて増加。

久しぶりに何の制限もない中で迎えた春だったので、街が解放感に溢れていた感じでしたね。

 

こういった好条件が重なり、3月度・4月度ともにまずまずの営収を叩き出すことができました。

 

 

今年は年収700万円に届きそう!?

2022年も3分の1が終わり、残り8ヵ月。

今年は去年よりももちろん多く稼ぎたいと思っていて、タクシードライバーとしての収入は「年収700万円超え」を目標にしています。

というわけで、現在のところの途中経過はどうなんでしょうか?

 

2022年1月度 607,204円
2022年2月度 564,857円
2022年3月度 582,460円
2022年4月度 618,724円
———————————–
合計 2,373,245円

 

4月度終了時点での年収は237万円。

ということは、700万円まであと約463万円なので、残り8ヵ月を1ヵ月平均で約58万円稼いだら目標達成となります。

この4ヵ月間を見ると、簡単に達成できる数字とは言えなさそうですね(苦笑)

 

特に4月から6月の3ヵ月間の給料は、来年3月までの年金・健康保険など社会保険料算定の基準になるので、目標達成のために稼ぎまくるべきか、またはセーブするべきか、迷うところです。

僕の性格からすると、たぶんセーブすることはできないような気がしますけどね 笑

 

いずれにしても、乗務記録は引き続き毎回公開していきますので、読者のみなさんもどうぞ見守っていてください!

 

 

 

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