こんにちは、タクオです。
昨日本社で面接があった、僕の家からいちばん近いS社から連絡がありました。
果たして結果は!?
条件付きの合格
今日の午前中、昨日面接してくれた取締役が直々に電話をかけてきてくれました。
面接の結果はというと、条件付きの合格。
どんな条件が付けられたかというと、前回の記事で書いた内容の通りでした。
タクシー会社がドライバーに「貸し付けている」という形になる 入社後数ヵ月の給料保証 は一銭も出さず、入社祝い金 は勤続2年経ったら支給する、とのこと。
条件を付けられたのは僕の現状だと仕方ないとは思いますが、なかなか厳しい現実を突きつけられましたね。
仕方ないとはいえ、交渉もしないでこのまま受け入れてしまうのももったいないので、ダメ元で取締役に掛け合ってみました。
入社祝い金だけは、僕の営業成績を見て勤続6ヵ月後にいただくことはできませんか?
タクシー会社が僕に「貸し付ける」金額としては、
●二種免許取得費用 約20万円
●入社祝い金 30万円
●6ヵ月30万円の給料保証 180万円
このうち、給料保証の180万円は僕が稼げば稼ぐほど会社側の負担は少なくなる(どころかプラス)になりますし、実質の負担は無いと考えられます。
先輩ドライバーのハマダさんも、
と言っていましたしね。
ですので、S社としての負担は二種免許の20万円と入社祝い金の30万円の、合計約50万円。
もし僕が営業収入(営収)月80万円以上をコンスタントにあげられるドライバーになったら、会社側にしても50万円の祝い金は痛くないのでは? と考えて、6カ月後の支給を打診してみたわけです。
しかし、結果は覆らず、
(キッパリ)
と、取り付く島もありませんでした。
もう1社の話を聞いてみることに
その後も少し粘って交渉してみましたが、やはり条件を変えてもらうことはできませんでした。
これはもう受け入れるしかありませんね。
しかし、
と、その場で入社の意思は伝えませんでした。
「もう1社の話を聞いてよう」と思ったんですね。
第2志望の会社の話を聞いてみて、同じような条件を出されたらその後もう一度考える。
そのほうがより良い条件で入社できるかもしれないじゃないですか。
取締役がどんな返答をするかと気になりましたが、
それではご連絡お待ちしています。
と、意外にあっさり受け入れてくれました。
というわけで、第1志望のS社は「保留」という状態で、第2志望のY社との面接に向けて再度動いていくことに。
落ち着いて考えてみると、S社との一連のやりとりは次からの面接に役立つものだったかもしれません。
今回の経験がなければ、同じように他の会社の面接に行っても、「祝い金無し! 給与保証無し!」と言われたかもしれませんからね。
そういう意味では、良い叩き台になったんじゃないかな? と思います。
早速Y社に電話
S社の取締役との電話が終わった後は、すぐにY社に電話しました。
(ちなみに取締役の役職は、電話の後も把握していません 笑)
2社目のY社は、僕の家から2番目に近いタクシー会社。
いくつかのタクシー転職サイトに求人が載っていて、その中の『転職道.COM』に記載されている番号に電話してみました。
しかし、すぐに留守電に。
1時間経って再びかけるも、またもや留守電。
そんなことが3回ほど続いたので、Y社へは明日改めて電話することにしました。
ちなみに、Y社までの距離は自転車で10分前後。
その他の条件はS社と大きく変わらないので、あとは入社祝い金をちゃんと貰えるかのかどうか?
その1点だけですね。
S社にしてもY社にしても、それ以外の会社でも、「自分でどうにかする!」という思いが強いので、給与保証は無くても大丈夫です!
とにかく入社祝い金だけは早めに貰いたい(笑)
転職活動を始めて6日が経ってもまだ就職先が決まっていませんが、引き続きがんばっていきます!
タクオ 公式LINE
●ブログでは書けないタクシードライバーのリアルをお伝えします
●タクドラ転職希望の方の疑問・不安を解決! 1対1でやりとり可能!
●タクオのオリジナル営業ノウハウを配布(するかも?)
●現役ドライバーの方の情報交換にも活用されています
●副業やスモールビジネスに関する情報を不定期配信
●経営に失敗した社長が再び立ち上がるための情報も配信中
●登録すると基本的にラッキーなことしか起きないようになっています
今日は何位? タクオのランキングを確認する
↓ ↓ ↓ ↓ ↓