こんにちは、タクオです。
2022年の夏も終わろうとしていますね。
今年は3年ぶりの「行動制限のない夏」ということで、7・8月に帰省や旅行などに行かれた方も多かったのではないでしょうか。
東京はと言うと、この夏は人出が多かったような少なかったような、なんともビミョーな感じでした(苦笑)
ということで、ビミョーだった7・8月の2ヵ月分の給与明細を見てみましょう!
2022年7月度・8月度の給与明細
2022年7月度
総支給額 644,041円
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健康保険料 ▲25,997円
介護保険料 ▲4,346円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,931円
所得税 ▲40,710円
住民税 ▲29,000円
高速代 ▲9,210円
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差引支給額 484,352円
2022年8月度
総支給額 622,185円
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健康保険料 ▲25,997円
介護保険料 ▲4,346円
厚生年金保険料 ▲48,495円
雇用保険料 ▲1,866円
所得税 ▲36,900円
住民税 ▲29,000円
高速代 ▲9,780円
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差引支給額 465,801円
売上的には、7・8月ともに「税込」で100万円を超えられて、7月に至っては初めて「税抜」でも100万円 を超えられました!
冒頭では「ビミョーだった」と書きましたが、数字だけを見ると両月とも「好調だった」と言えそうですね。
今年は史上最速で梅雨が明け「夏の始まり」が早かったので、猛暑のチョイ乗り需要が多かったんだと思います。
また、梅雨明け後の7月に入ってからのほうが雨の日が多かったので、「暑さ」or「雨」のブーストが毎日あって稼ぎやすかった、そんな2ヵ月間だったと言えそうです。
しかしながら「第7波」の影響でしょうか?
思っていたより人・街の動きは鈍かった印象です。
7月に入ったくらいのタイミングでコロナの感染者数が急激に増え始め、それから約1.5ヵ月にわたって世の中が数ヵ月前の静けさに戻った。
そんな状況だったので、5・6月のほうが街の雰囲気は良かったように感じられましたね。
また、7・8月の売上が良かったのは、夏休みをとったドライバーが多かったことに加えて、コロナに罹って療養していたドライバーが多かった ことも一つの要因ではないかな? と考えています。
僕がお世話になっているY社でも、ドライバー本人が罹患したケースもあれば、家族が罹患して「濃厚接触者」として休業を余儀なくされたケースも見られました。
おそらく他のタクシー会社も同じような状況で、「稼働させたくても稼働させられない」という状態だったのではないでしょうか?
このような理由から都内の稼働台数 = 供給台数が減ったことでお客様を乗せやすかった、と個人的には分析しています。
ですので、“実力” が問われるのは稼働台数が戻ってくるこれからなんでしょうね。
2022年も残り4ヵ月! 市況はさらに良くなる(たぶん)
8月も終わり、今年も4ヵ月を残すのみとなりました。
毎回書いている気がしますが、本当に早い!
先ほども書いたように「第7波」の影響で動きが鈍っている感じの東京ですが、感染者数はピークを超えて徐々に減り始めています。
ですので、これからは昼だけではなく、夜の街にも人がまた戻ってくるのではないでしょうか?
加えてジワジワと進行している円安の影響で、海外からの旅行客が(コロナ禍にあっても)増えていくような気がしています。
それにTwitterを見ていると、一昨年・昨年は滅多に見られなかった成田空港への送りを目にするようになりました。
「円安」や「インバウンド」とは関係ない部分で、「2年も我慢したんだから、そろそろ旅行に行くぜ!」と考える人が世界的に増えているのかもしれないですね。
いずれも僕の「希望的観測」に過ぎないのですが(笑)、それでも去年の同じ時期と比べても確実に市況が良くなっていると思います。
年初に立てた目標「タクシードライバーとしての年収700万円以上」を達成できるよう、2022年の残り4ヵ月もこれまでと変わらず走らせていただきます!
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