日常の乗務

駅での「付け待ち」も取り入れてみました【乗務10日目】

2020年5月21日

 

 

こんにちは、タクオです。

 

気がつけば、タクシーに乗り始めて1ヵ月が経っていました。

会社が全休だったGW中は乗務できなかったので、出番は9回(本来は12回)。

回数だけを見ると少ないのですが、「1ヵ月も経ったのか!」という感じがしています。

 

街の状況が少しずつ良くなってきていることもあって、デビューした頃よりも仕事はしやすくなってきています。

営収(営業収入)もこのまま「右肩上がり」で伸ばしていけたらいいのですが♪

 

ちょうど1ヵ月目となった昨日の乗務の報告です。

 

 

東京はタクシーの台数が戻りつつある?

今日の昼、大阪、兵庫、京都は緊急事態宣言の解除が決定したというニュースを目にしました。

これで緊急事態宣言がまだ継続されているのは、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏と北海道のみということに。

しかし、首都圏や北海道も感染が落ち着いてきているようなので、残る5都道県も今月末には解除される可能性が高いのではないでしょうか?

 

そんな状況ですので、東京のタクシー会社も徐々に稼働台数を戻してきている印象を受けます。

空車・実車を問わず、先週までよりタクシーが走っているところを目にするようになりましたね。

 

台数が増えた影響ではないと思いますが、昨日の僕はスタートダッシュに失敗…

出庫してから1時間半以上お客さんを乗せられず、「幸先の悪い」朝でした(苦笑)

 

それに、まだどうしても1時間以上空車が続くことがあり、その時間も「すごく勿体ないよなぁ」といったところです。

昨日は休憩や付け待ち以外で1時間以上空いたのが、青タン前だけでも3回…

流し方がまだできていないんでしょうね。

給与保障の期間が残り5ヵ月となったので、ちょっとだけ焦りますね、これは(苦笑)

 

 

付け待ちを増やしてみた

乗務前の添乗研修で、「付け待ち」が性(しょう)に合わないことがわかった僕は、この1ヵ月間「流し」をメインにお客さんを探してきました。

しかし、毎回どうしても休憩時間が余ってしまい、帰庫直前に会社近くのコンビニで仮眠することが多かったんです。

 

そこで昨日は、休憩時間の消化を兼ねて 付け待ちを何回か取り入れてみました

(「休憩時間の消化を兼ねて」と言うよりは「休憩時間の消化が目的」です 笑)

 

駅の付け待ちは短距離のお客さんが多いので、それも付け待ちを忌避する理由でした。

けど、帰庫前にムダな仮眠をとるよりは「生産性のある休憩時間」にしたほうがいいですもんね。

 

そんなわけで、昨日は珍しく5回も付け待ちに挑戦してみました。

改めて付け待ちをやってみると、中距離の仕事に当たったこともあり「待機している台数が少なければやってみてもいいな」と、印象が変わりましたね。

たしかに近距離・低単価の仕事は多いんですが、流しで乗せたお客さんだって近距離で終わることはあるわけですから、「付け待ちは効率が悪い」と考えていたのは僕の「先入観」でしかなかったんですよね。

 

だからと言って、サトウさんのように2~3時間も待機する覚悟は持てませんけどね(笑)

 

付け待ちを教えてくれた先輩・サトウさんとの添乗研修のようすは、こちらの記事でご覧いただけます。

↓ ↓ ↓

付け待ちメインのサトウさん【入社29日目】

 

次回以降も、乗り場が空いているようなら積極的にタクシープールに入ってみようと考えています。

 

 

付け待ちにはデメリットも

効率が悪いわけではないことがわかった「付け待ち」ですが、デメリットもあります。

それは「言い訳ができない」こと。

お客さんに「●●まで」と言われて道順がわからなかったとき、「すみません、わからないです」とは言いづらいんですよね。

 

「流し」で乗せたお客さんの場合、「手を挙げたのはあなた(お客さん)ですからね!」という心理的な逃げ道もあるんですが(笑)、「付け待ち」だとそうもいきません。

「あなた(運転手)の意思で乗り場に来たんでしょ? だったら知らないわけないよね?」というお客さん側の心理も働くためか、流しのお客さんよりもプレッシャーを感じるんです(笑)

 

そのことがわかっていながら、昨日は「せっかく調布まで来たから」という安易な気持ちで、三鷹駅という「未踏の地」で付け待ちしてみたところ…

案の定道順を間違え、遠回りしてしまいました(苦笑)

 

幸いお客様は、とても優しい女性の方で、

 

女性客
私の指示もはっきりしていなかったから

 

と怒るようなことはありませんでしたが、

 

タクオ
いつもいくらくらいで着いていますか?
1,200円くらいですね
女性客

 

ということで、メーターの運賃1,530円に対してお客様からは1,200円だけいただき、差額の330円は自腹で補填することに。

土地勘がない街での営業のむずかしさを痛感する出来事となりました(苦笑)

 

とは言っても、いつまでも「知らない街だから」と避けているわけにはいきませんし、走らなければ道も覚えないわけで、お客様には迷惑をかけましたが「良い経験」になったとは思います。

自分からすすんで行くことはないと思いますが、23区の隣の武蔵野市と三鷹市も営業区域内なので、道を覚えておかなきゃですね!

目的地や道順を間違えると、こんな目に遭うかもしれませんから(笑)

↓ ↓ ↓

目的地と道順はしっかり確認しよう!【乗務6日目】

 

 

【乗務10日目の結果】

2020年5月20日(水) 曇 15℃/11℃

  乗車地 降車地 乗車時間  降車時間  距離(km) 運賃(税込)
  【出庫】 9:29    
1 港区芝公園2 港区新橋1 11:08 11:14 1.9 ¥820
2 港区芝大門2 渋谷区代官山町
(港区麻布十番2経由)
11:38 12:11 6.1 ¥3,060
3 渋谷区恵比寿西1 渋谷区渋谷2 12:19 12:23 1.5 ¥660
4 港区南青山5 港区赤坂8 12:41 12:48 2.2 ¥980
5 港区赤坂9 港区麻布台1 12:51 12:56 1.5 ¥740
6 港区北青山2 渋谷区神宮前5 14:15 14:19 1.3 ¥660
7 渋谷区神宮前1
(原宿駅表参道口)
渋谷区元代々木町 14:47 14:55 1.8 ¥900
8 渋谷区西原1 渋谷区初台1 14:58 15:09 2.1 ¥950
9 新宿区西新宿1 新宿区西新宿1
(新宿区百人町3経由)
15:33 15:53 4.2 ¥2,020
10 渋谷区千駄ヶ谷5
(バスタ新宿)
杉並区浜田山3
(杉並区下高井戸5経由)
16:43 17:09 9.1 ¥3,700
11 杉並区下高井戸2 杉並区永福3 17:30 17:36 2.7 ¥1,060
12 渋谷区笹塚2 調布市下石原1 17:51 18:38 12.5 ¥5,380
13 武蔵野市中町1
(三鷹駅北口)
西東京市南町3 19:51 20:06 3.9 ¥1,530 → ¥1,200
14 新宿区西新宿1 港区白金6 21:10 21:27 6.8 ¥2,660
15 品川区上大崎2 渋谷区代官山町 21:32 21:43 2.8 ¥1,300
16 港区西麻布1 港区元麻布2 23:02 23:05 1.0 ¥500
17 中央区日本橋2 港区白金1 23:32 23:52 7.4 ¥3,540
18 港区白金1 神奈川県川崎市中原区市ノ坪
(No.17の続き) 
23:53 0:16 11.8 ¥5,220
19 大田区田園調布2
(田園調布駅東口)
世田谷区玉堤1 0:36 0:42 1.9 ¥980
20 目黒区自由が丘1
(自由が丘駅)
大田区久が原4 1:31 1:44 4.3 ¥1,940
21 中央区銀座1 中央区勝どき1 3:27 3:33 2.1 ¥1,060
22 中央区月島1 台東区北上野2 3:53 4:09 7.5 ¥3,380
23 台東区台東4 港区新橋2 4:13 4:27 6.0 ¥2,820
  【帰庫】 4:41    

青字は青タン(深夜2割増)
  乗車地に括弧がある場合は付け待ち

営業回数 23回
営収
 税込 45,530円
 税抜 41,390円
走行距離 282km
実車率 36.58%
運転時間 10時間46分
チップ 90円 → 自腹補填330円
 → -240円

 

距離・単価が大きめのお客様が多かったので、営業回数は少なくても「それなり」の売上にすることができました。

 

先述のとおり、1時間以上空いた時間が勿体なかった!

そこで上手く立ち回れたら、5万円も十分に超えられたように思います。

「たられば」を言ったらキリがありませんが、やっぱり悔しいですね(苦笑)

 

 

 

【今日のひとこと】

深夜1時すぎの自由が丘駅にて

付け待ちも悪くないよ!

 

サトウさんのおかげ?で「付け待ち」に対してネガティブな印象が先行していた僕でしたが、「やり方次第」なんですね。

実際に昨日は中距離の仕事も1本取れたこともあって、「決して悪くないな」と考え方が変わりました。

 

距離・単価だけでなく、深夜3時すぎに3本走れたのも、その前に「付け待ち」で休憩時間を消化しきっていたおかげ。

前回までのパターンで動いていたら「休憩時間を消化しなきゃ!」と休んでいた時間帯ですが、休憩時間のことを考えずに思いっきり走れたのも「付け待ち」をしていたからこそなんですよね。

「付け待ち」をうまく組み込むことで時間を有効に使えることを体感できた昨日は、自分の中でも「何か」が変わったように感じています。

(「何か」が何なのかはわかりませんw)

 

営業方法のメインにすることはないと思いますが、次回からも「付け待ち」を取り入れていきたいですね。

そのためにも、もっと道を覚えないとだ(笑)

 

 

 

 

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