こんにちは、タクオです。
本日は給料日！
先月度は会社の方針で、お盆を中心とした10日間が全社休業となりました。
その関係で昼日勤の僕は24出番中7出番がお休みとなったわけですが、その分の給料は補償してもらえるので、今回の給料に大きな影響は無いはずです。
とはいえ、実際に給与明細を見るまでは気になりますよね。
今月の給料は一体どんな感じになったのか、早速見てみましょう。
2021年8月度の給与明細
総支給額 534,968円
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健康保険料 ▲18,696円
介護保険料 ▲3,420円
厚生年金保険料 ▲34,770円
雇用保険料 ▲1,604円
所得税 ▲26,310円
住民税 ▲11,800円
高速代 ▲6,280円
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差引支給額 432,088円
2021年8月度の税抜営収（売上）は、625,670円。
Ｙ社では税抜営収62～63万円の歩合率が61.2％なので、ドライバーとしての「純粋な給料」が 382,916円。
そして、気になる7出番分の補償額は、152,052円。
（直近3ヵ月の平均の97％が補償された金額です。）
これらを合わせた総支給額は、534,968円 という数字になりました。
ここから税金や保険料などを引かれた手取り額が 43.2万円 だったので、先月より微増という感じですね。
ということで、先月度の休業による給料への影響は「さほど無かった」といえそうです。
ちなみに、2021年7月度の給料はこんな感じでした。
↓ ↓ ↓
本来はもう少し貰えたかも？
今回の給料は、結果的に休業の影響をほぼ受けませんでした。
しかし、単純に「よかったよかった♪」とはならないんですよね。
というのも、休業が無く24出番をフルに走っていたとしたら月度の営収総額が大きくなる分、歩合率も高くなる からです。
仮に先月度の平均営収を24出番フルにこなしていたとすると、税抜営収の合計が88.3万円。
Ｙ社では税抜営収80万円以上の歩合率が63％なので、その場合給料の総支給額が 2.2万円多くなっていた 計算になります。
こういった数字を見てしまうと、少しだけ損をしたような気持ちになりますよね(苦笑)
とはいえ、7出番休業 → 10連休になった上に、その間の給料も（有給を消化することなく）貰えたのですから、贅沢を言ってはいけませんね。
今月は気持ちを入れ直して、自分の力で給料を上げられればと思います。
（今のところちょっと厳しい 汗）
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