こんにちは、タクオです。
今日は一昨日面接したY社に指示された健康診断に行ってきました。
一人で仕事をしているとなかなか行けなくて、健康診断自体が5年ぶりくらい。
僕の身体がどんな状態なのか、自分でも気になります(笑)
まずはY社を訪問
病院に行く前に、まずはY社を訪問。
一昨日の面接のときと同じように、2階に昇り事務所のドアを開けると、今日は総勢10人くらいの社員の方がいました。
朝9時に訪問しましたが、タクシー会社の朝は帰庫・出庫の点呼があるので内勤の方も多かったんでしょうね
Y社との面接のようすは、こちらの記事でご覧いただけます。
↓ ↓ ↓【転職活動8日目】2社目のタクシー会社 Y社の面接に行ってきました
室内は広くないですが人数が多かったので、面接の日より少し大きな声で挨拶をすると、入口から離れた場所にいたオオタさんがこちらに向かってきてくれました。
早い時間に申し訳ありませんでしたね
一昨日と同じ4階の会議室に案内され、健康診断のことについて簡単に説明を受けます。
Y社は僕が住んでいる区の中で最も都心に近いエリアにあるのですが、提携している病院は、川を越えた都心にあるとのこと。
今日は朝から雲一つ無い快晴だったので、多少離れていてもまったく気になりませんよね。
場所を教えてもらったのですぐに病院に向えるものと思っていたら、オオタさんから入社に必要な書類の説明がありました。
入社には身元保証書などの提出が必要です!
①身元保証書
②マイナンバー提供同意書
③口座振込同意書
④通勤実態調査書
オオタさんからはこの4枚の書類を渡され、それぞれについての説明を受けました。
①身元保証書 は、タクシー会社に入社するにあたってほとんどのタクシー会社で提出しなければいけない書類です。
最初に面接を受けたS社の常務も、
と話していましたし、「連帯保証人」的な目的の他にも何かあったときの緊急連絡先としての意味合いもあるのでしょうね。
会社員になるのが久しぶりなのでわからないのですが、身元保証書はタクシー会社に限らず他の業種・業態でも求められるものなのでしょうか?
②マイナンバー提供同意書 は、会社が税金や社会保険の書類を提出する際に必要になるので、こちらもほとんどのタクシー会社で提出が必須の書類だと思われます。
仮に僕がマイナンバーの開示を拒否したとしても 法的な罰則はありません。
しかし、会社が税務署や年金事務所に書類を提出する際、従業員のマイナンバーを記載する義務がある ので、会社が困ってしまいます。
ですので、よほどの理由がなければ提出したほうが良いでしょう。
ちなみに、マイナンバーカードを持っていない人は、区役所・市役所で住民票を発行してもらうときにマイナンバー表記の有無を選べるので、それで調べるのがいいですね。
(僕はマイナンバーカードを持っていません。)
Y社から貰った4つの書類以外にも、
・住民票
・年金手帳
・雇用保険被保険者証
・(配偶者がいる場合)配偶者の非課税証明書
といった書類が必要なので、入社までにまとまった時間が取れない方は、余裕を持って用意したほうが良さそうですね。
いざ健康診断へ
必要書類について15分ほど説明を受けて、いよいよ僕も楽しみにしていた健康診断です(笑)
自宅から乗ってきた自転車に再び跨(またが)って、隣の区へと出発。
Googleマップを頼りに15分ほど自転車を走らせると、指定された病院が見えてきました。
見た目は病院ではなく普通のオフィスビルなので、通り過ぎちゃいそうでした。
都心にはこういう感じのクリニックが多いです。
3階の受付に行き「Y社の健康診断で伺いました」と伝えると、受付の女性はいつものことのようにすんなりと手続きを始めました。
僕のように入社前の健康診断を受ける人が多いんでしょうね。
ここのクリニックは他の企業とも提携しているのでしょう。
木曜の9時半でしたが、すでに10人くらいの方が受診を待っていました。
軽装の僕は着替えることもなく、自分の順番が来た後平均的な内容の診断を受けました。
身長・体重、視力、聴力、血圧、検尿、採血、心電図、肺のレントゲン、問診。
すべて終わるまで、およそ1時間でした。
診断結果も採用に影響する?
診断の結果は1~2日後に出るそうなので、早ければ明日の夕方にはY社に届くそうです。
そこから改めて僕の入社が審査されるので、次の連絡はもしかしたら土日を挟んで来週の月曜になるかもしれませんね。
また、オオタさんは「診断の結果を基に上司と協議して入社が決定する」と話していたので、届いた検診結果によっては入社できないこともあるのかもしれませんが、大病をしたことがないし、いま現在体調に著しい不調を感じないので、まあ大丈夫でしょう。
ちなみに、『転職道.COM』でタクシー運転手さんのインタビューを見てみると、会社によっては糖尿病などの持病があると入社を断られる会社もあるようです。
ですので、持病があってタクシーの仕事に不安を感じている人は、タクシー求人サイトに相談してから転職先の会社を決めるといいでしょう。
『転職道.COM』や『タクQ』では無料で転職相談も受け付けていますし、それ以外にも転職サポートをしているサイト・会社がたくさんあります。
僕のおすすめは、やはりサポートの良かった『転職道.COM』と『タクQ』です。
タクシー会社選びも強力にサポート! タクシー求人は【タクQ】無料転職支援サービス
明日か明後日にはオオタさんから連絡が来るといいんですけどね。
そしたら、この週末は落ち着いた気持ちで過ごせますから。
まぁ、自分の仕事をしなきゃいけないので、落ち着けることはないんですけどね(苦笑)
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